6月5日 (土)に行われた矢田防犯円卓会議を経て、今年度から女性会が毎月実施している見守り活動の一環として子ども110番の家を訪れての声かけが進んでいます。女性会が委託学習会のなかで、現在までの経過についてアンケート結果をまとめましたので、抜粋してお知らせします。
〇子ども110番の家の反応
・子どもたちが立ち寄ったことはない (6)
・快く対応していただけた(5)
・「トイレが使えます」と貼り紙がしてあるので、子どもがトイレを借りに時々立ち寄る。
○ 声かけをして思ったこと
・自分の町内のどこがやっているのか知ることができた。
・問題点がいろいろ見つかり、今後よりよくするために参加してよかった。
・110番の家の方と話ができてよかった。
・通学コースの110番の家に子どもたちと一緒に回って、助けを求めやすい環境づくりをするとよい。
・どれだけの子どもが110番の家について知っているのか疑問。
・110番の家をどのように利用するのかを子どもたちに周知するとよい。
アンケート結果の一部をお知らせしましたが、12月11日 (土)に予定されている第2回目の矢田防犯円卓会議で、矢田学区の防犯安心安全ネットワークをより確かなものにしていくために、公署や学校、子ども110番の家にも参加をお願いして、協議を進めていきたいと思います。