犯罪予測AIを使った防犯活動実証実験

矢田学区では、今、防犯委員会でAIを使った防犯活動の実証実験に取り組んでいます。1月18日に矢田コミセンで愛知県警と連携して事業しているスポーツ市民局、犯罪予測システム開発業者からの説明(アプリのインストール等)を受け、2月末までアプリ使用の実証実験に取り組んでいます。

犯罪関連情報をAIで解析して犯罪発生確率を予測、パトロール等の情報(青パトの回りたい場所、開始場所、距離等)を入力すると専用アプリにパトロールルートが表示され、アプリを使用して犯罪予測に基づく青色パトロールを行うというものです。

3月には成果報告が予定されています。それを踏まえて、見守り活動を行っている女性会や小中のPTAのパトロール活動にも活用できないかの検討をお願いしたいと思っています。

※矢田防犯円卓会議(令和3年3月6日):防犯・女性会・小中PTAで合同パトロールを実施予定。