矢田学区のまちづくりは、一人一人の暮らしづくりから。家の中を飛び出した暮らしづくりが、まちの中のあちこちに。4つのトライと3つのルールが住民同士のこころとこころのふれあいや響きあいを促します。私たちは『ヘルプの声に応援の手がいっぱい挙がる』そんな社会をめざします。
4つのトライ
- 防災・減災~災害時の助け合いは地域から~
- 防犯・交通事故防止~ソフト・ハード両面からの予防~
- ふれ愛・交流~新たな縁を創りだす取り組みを~
- 賑わい・参画~誰もが参画するコミュニティへ~
3つのルール
- ゆるゆるドア⋯矢田学区には多様なチャレンジの場があり、おもしろい活動が複数生まれています。活動の場の始まりはそれぞれ一人一人の気持ちから。鍵がかかっていないから、開けるも、閉めるも自分次第。
- ほどほど感知器⋯矢田学区には連協や団体に入っていなくても地域活動に参画できる仕組みがあります。人はそれぞれ、その人の中にいろんな顔を持っています。活動はほどほどでもある場面では支えあえる側に、ある場面では支える側に。
- いろいろカレンダー⋯矢田学区には一人の人のつぶやきでも、地域に必要と思うアクションなら、とにかくまずはやってみようという雰囲気があります。うまくいかなかったら立ち止まればよいし、意図してなかった成果もそれはそれでアリ。