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自然災害に備えて~まず私たちがやるべきことは~


大雨・暴風雨

1.いつ避難するか

警戒レベル3(高齢者等避難)から高齢者等は避難を開始します。レベル4(避難指示)の段階では、全ての人が避難を完了。レベル5(緊急安全確保)は避難困難な状況で命を守る行動を最優先に。

 

2.どこへ避難するか

指定避難所に速やかに避難してください。

(下記をご覧ください)

 

3.避難に際して

独自で避難する場合には、隣近所にどこへ避難するか等の声かけを。状態が悪くなってからの避難は、隣近所一緒に。自宅避難の場合は、町内会長へ自宅避難する旨を伝える。

大地震

1.地震が起きたとき

まず、机等の頑丈な家具の下に入る。マンション等の出入口の扉には、傘を挟み閉まらないようにしておく。次に、揺れが収まったらガス電気のスイッチを切る。その後、余震に注意して避難する。隣近所に声かけを。

 

2.どこへ避難するか

大火事発生の場合は屋外の広域避難場所(大幸公園、木ケ崎公園、ドーム駐車場周辺)へ。一時的に様子を見る場合は、各学校のグランドへ。自宅が被災し生活できない場合は、矢田小、矢田中等の指定避難所へ。緊急地震速報等を活用してください。

矢田学区の避難所情報


※令和3年4月より名城大学ナゴヤドーム前キャンパスが指定緊急避難場所(洪水・内水)及び指定避難所に追加されました。


いつでも見られる携帯版防災マップ -名古屋市防災アプリ-

「名古屋市防災アプリ」は、名古屋市の地震災害や洪水災害等の防災情報や、災害時等に公共交通機関が止まってしまった場合に徒歩で帰宅する際の帰宅支援情報を、スマートフォンやタブレット端末で確認できるアプリです。詳しくは、名古屋市のホームページをご確認ください。

名古屋市:名古屋市防災アプリ(暮らしの情報) (city.nagoya.jp)

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