新しい機能付きの観光案内板が設置されます


11月11日に、矢田コミセンへ、名古屋市観光文化交流局観光交流部の主幹さんと主査さんが来られました。

「今、市役所前に新たな観光案内板が設置されていますが、今後名古屋市内に順次150基を目標に整備を進めたいと考えています。東区では東桜に1箇所、矢田に3箇所の設置をお願いしたいと思い、説明に来ました」

「今回の整備は、名古屋市観光文化交流局と事業契約した事業者(エムシードゥコー株式会社)が、新たな観光案内板を設置するものです。設置から維持管理までを事業者が負担し整備を行います。維持管理に関しては、2週間に1回の頻度で清掃を行い、併せて不具合箇所の点検を行っていきます」

「観光案内板は地図面に、地域図・周辺施設への方向誘導サイン・観光情報等が掲載されており、裏面は広告面となっています。夜間は内照式の照明が点灯します。またfreeWi-fi、USB充電機能を有しています。多言語対応もできます」

「矢田学区に設置の観光案内板は、ナゴヤドームやカルポート、徳川園への誘導を考えています。東桜学区に設置の観光案内板は文化の道への誘導になります」

「整備期間は令和3年12月中旬から令和4年3月下旬を予定しており、工事期間はそのうち約2週間です」

工事期間が決まったらお知らせします。

設置場所の2は大幸南1丁目(西行)地下鉄ナゴヤドーム前矢田駅1番出入口前、3は矢田南5丁目(西行)地下鉄大曽根駅1番出入口前、4は大曽根(西行)地下鉄大曽根駅2番出入口前です。