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矢田コミセン事務室前に行政相談ボックス


矢田祭イメージキャラクターのやっぴ~&ふわわ。

今日は仲良く矢田南を矢田コミセン方面へ散歩中。

やっぴ~

「春は名のみの 風の冷たさ」

ふわわ

 「でも、3月になって風もちょっぴり春めいてきて、水もぬるみ木々の緑も日ごとに色めいてきたわ」

「そだねぇ。3月か。私たちは、また、ここから始まる」

「カーリングのロコ・ソラーレみたい」

「3月は、別れと出会いの季節」

「どうしちゃったの、やっぴ~。ちょっとカッコつけすぎじゃないの」

「三寒の 別れ四温の 出会いかな」
「でたぁ~。それって、今池の居酒屋さんのマスターのパクリでしょ」

 

そうこうしてるうちに、矢田コミセンに到着。

「あれぇ。事務室の前に箱が置いてあるよ」

 「行政相談ポストだって」

「相談用の紙も置いてあるじゃん」

「行政相談って何?」

 

国の行政などに関して苦情や意見、要望を受け付けて、その解決を促進するものです。総務省の業務の一つです。例えば、「国民年金や厚生年金の被保険者の資格条件や受給額を教えてほしい」「国道に危険な個所があるので改修してほしい」「川に砂利がたまっているのでしゅんせつしてほしい」「手続きや申請のしかたを教えてほしい」「労働条件を改善するよう会社を指導してほしい」など。幅広く相談できますので、ご利用ください。

「なるほど。だけど相談したって何も変わらないんじゃないの」

 

「医院で出された処方箋に薬をもらう期間が記載されているが字が小さかったので気付かず薬局に行くのが遅れ、処方箋が無効になってしまった」という相談を受け、改善を働き掛けました。現在では処方箋に期間が分かりやすく表示されるようになっています。

 「そうなんだ。自分たちの暮らしを少しでも良くするのに役立ってるのね」

「矢田学区のまちを住みやすくすることにも役立ってるんだね」

「相談で みんな活き活き まちづくり」

「やっぴ~。夏井先生なら間違いなく才能なしよ。だいたい季語はどれなのよ」