名古屋市地域は、6月から10月は雨期として、水害に対し特別な警戒をしています。
現在は地球温暖化の影響なのか、4月から台風の襲来があり、特別な警戒の幅も広がりましたが、やはり雨期の災害が圧倒的に多く被害も甚大です。
特に矢田学区では、周囲の地域から水が集まる地形のため、ちょっとした雨でも、冠水、浸水が発生します。
雨期に備え、備蓄品、非常持出品のチェック、避難所、避難経路の確認、避難を開始する情報を確認することが大切です。
使い古された言葉ですが、「備えあれば憂いなし!」は減災の基本です。皆さん、備えをしてみてはいかがでしょう。(地域防災会議 R4年6月)