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ごみと資源の分別について


ごみとしては、不燃ごみ、可燃ごみ、粗大ごみ

資源はプラスチック容器包装、紙製容器包装、ペットボトル、空き缶、空きびん等に

区別されます。

 

◯ 不燃ごみ

  刃物、ガラス、食器類、花瓶、鍋、電気のコードがついた小型家電は不燃、ないものは可燃です

  が、小型家電とするのがベストです。  

◯ 可燃ごみ

  生活ゴミ等で一般的に燃やすことができるものを言います。プラスチックのおもちゃ、

  プラスチック製品、紙おむつ、革靴等も可燃ゴミですが、30センチを超すものは粗大ごみ扱いと

  なります。

◯ プラスチック製容器包装 

  一般的にプラと呼ばれているものです。ここではあくまでも商品を入れたり包んだり 

  したプラスチック容器包装(発泡スチロールの緩衝材、トレーを含む。)を指し、プラ

  スチックでできているおもちゃ、バケツ、洗面器は可燃ゴミです。

◯ 紙製容器包装

  商品を入れたり包んでいた紙製の容器や包装紙です。

  雑誌、新聞紙、段ボールは違います。月に1回の学区資源回収へ出してください。

◯ 空き缶

  飲料用、食品用に使われていた空き缶です。金属製でも飲料、食品用でないペンキや 

  油缶等は不燃ごみです。

◯ 空きびん

  飲料、食料、化粧品の空きびんです。ガラス製品等でも割れた物や食器類は不燃ごみ 

  です。袋に入れず直接カゴ(青色)に横にして入れてください。  

◯ ペットボトル

  容器に    マークが付いているものがペットボトルです。食用油や洗剤の入っていた

  プラスチック容器はプラスチック容器包装となります。

 

ご注意ください

  

最近、小型家電のサイズの拡大や充電式家電の環境事業所回収、電池類の一括回収等が行われるようになりました。特に電池類の回収は、電極にテープを貼ったりする手間はかかりますが、プラスチック容器包装と同じく毎週回収となります。よろしくお願いします。

 

矢田学区保健環境委員会