女性会では、令和4年8月30日(火)10時から、矢田コミセンで着衣着火に関する防火講習会を開催しました。
説明には東消防署の2名があたり、最近発生した着衣着火火災のメカニズム、火災の特徴、防止をするための方法について話がありました。
女性会では、ゴミの分別の問題等の講習会を開催する等、地域で問題となっている諸問題の解決のために数々の講習会を開催しています。
今回の着衣着火は、一番身近な火災ともいえるだけでなく、けが(火傷)をする確率が高いのが特徴です。
この火災を防ぐ方法を身に付けましょう。
〇 東区であった着衣着火から
被害にあわれる方は、高齢者が大半をしめており、女性の割合が多い。
〇 着衣着火火災の特徴
着衣着火の火災は、火を取扱う人の着衣に火が燃え移るため、消火しづらく、火傷を負いやすいのが特徴です。
特に衣服が化繊の場合は、あっという間に燃え移ります。