命とくらしを守る講演会では、阪神大震災から全国50か所以上の被災地で活動を展開し、被災直後の避難所・在宅支援やボランティアの調整などを担っている。全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)代表理事、認定非営利活動法人レスキューストックヤード代表理事 栗田暢之(くりたのぶゆき)氏をお招きして被災後から現在の状況などを伺います。
私たちの地域では、最近自然災害もなく平穏な日々が続いていますが、取り巻く周りの地域では、水害、地震など様々な災害が続いています。次は、私たちに地域かもしれません。そのことを考えると、被災地を学び同じような困難を抱えている地域のことを学び私たちの地域に生かすことができれば、対策も早め早めに進んでいくと思います。
ぜひ、多くの方にご参加いただき、被災後の課題を皆さんと共有できれば、復旧・復興につながると思います。